ONE OK ROCKのコラボ曲、全部把握できていますか?国内外のアーティストと数多くのコラボを実現してきたONE OK ROCKですが、「あの曲もコラボだったの?」「海外アーティストとのコラボって何曲あるの?」と意外と全容を知らない方も多いはず。この記事では、ONE OK ROCKが参加したコラボ楽曲を国内・海外アーティスト別に整理して一挙紹介。さらに、ボーカルのTakaさんが別アーティストの楽曲にゲスト参加した作品も合わせてまとめています。「コラボ曲をまとめて聴きたい」「Takaさんが参加した曲を全部チェックしたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。お気に入りの一曲がきっと見つかるはずです。
ONE OK ROCKのコラボ曲【国内アーティスト編】
Skyfall (feat. Koie from Crossfaith, MAH from SiM, Masato from coldrain)
この楽曲はSpotifyやApple Music、YouTube Musicなどの主要ストリーミングサービスでは配信されていません。CDを購入することで聴くことができますので、詳細はこちらからご確認ください。
ONE OK ROCKが2017年に開催した「Ambitions JAPAN TOUR」にて会場限定CDとしてリリースしたコラボレーション楽曲です。ヴォーカルにはCrossfaithのフロントマン・Koieさん、SiMのボーカル・MAHさん、coldrainのフロントマン・Masatoさんという、日本ロックシーンを代表する3名が参加。楽曲の冒頭では「The Japanese Dream Team」と称されるほど、シーンをまたいだ豪華な顔ぶれが揃いました。楽曲はヘヴィなギターリフとアグレッシブなボーカルが絡み合うハードロックチューンで、各アーティストの個性が存分に発揮された仕上がり。バンドの垣根を越えた共闘感と熱量が一曲に凝縮されています。
Gravity (feat. 藤原聡 from Official髭男dism)
ONE OK ROCKが2022年にリリースしたアルバム『Luxury Disease』の日本盤ボーナストラックとして収録されたコラボレーション楽曲。Official髭男dismのボーカル・藤原聡さんを迎え、ジャンルを超えた豪華共演が実現しました。楽曲のテーマは「依存からの解放」。タイトルのGravity(重力)は、有害な恋愛関係に引き戻される力、つまり依存そのものの象徴だと考えられます。ワンオクのボーカル・Takaさんのパートでは「傷つき続けた過去を断ち切る強い決意」、対して藤原聡さんのパートは「待ち続けた自分は、本当は何を求めていたのか」と自己を深く見つめる内省的な歌詞が特徴的。
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. (feat. Paledusk and CHICO CARLITO)
ハードコアバンドのPaleduskと、ラッパーのCHICO CARLITOを迎えたコラボレーション楽曲。11thアルバム『DETOX』に収録され、メタルコア・オルタナティブロック・ヒップホップが交差する、ジャンルの枠を超えた一曲となっています。歌詞の核にあるのは「恐れを捨て、自分だけの道を切り拓く覚悟」というテーマで、社会の敷いたレールに従うか否かという選択がリスナーに問いかけられます。サビではCURIOSITY(好奇心)という単語が繰り返され、未知の世界への意志と、現実への葛藤が交差する歌詞が特徴的です。
ONE OK ROCKのコラボ曲【海外アーティスト編】
Paper Planes (feat. Kellin from Sleeping with Sirens)
ONE OK ROCKが2015年2月にリリースした7thアルバム『35xxxv』に収録されたコラボレーション楽曲。アメリカのロックバンド・Sleeping with SirensのボーカリストであるKellin Quinnさんをフィーチャリングに迎えており、バンド史上初めてゲストボーカルをアルバムに収録した記念すべき一曲となっています。バンドのロックなルーツを保ちながらも、キャッチーでアンセミックなポップ・ロックの要素を融合させた仕上がりが特徴的です。アルバム収録曲の中でもひときわ異色の存在感を放ち、ファンの間でも賛否が分かれた楽曲ではありましたが、ONE OK ROCKがグローバル市場へと挑む姿勢と創造的な進化を象徴する一曲として高く評価されています。
Decision (feat. Tyler Carter)
この音源は日本国内のSpotifyやApple Music、YouTube Musicなどの主要ストリーミングサービスでは配信されていません。海外向けアルバム「35xxxv (Deluxe Edition)」からは聴けるため、こちらから詳細をご確認ください。
ONE OK ROCKが2015年9月にリリースした北米向けアルバム『35xxxv (Deluxe Edition)』に収録されたコラボレーション楽曲。フィーチャリングアーティストは、アメリカのメタルコアバンド・ISSUESのリードボーカリストとして知られるタイラー・カーターさん。ポップロックを基調としたサウンドに、彼の伸びやかでエモーショナルな歌声が重なり、Takaさんのボーカルとの対比が印象的な仕上がりとなっています。楽曲のテーマは「自己決定」と「自立」。他者の言葉や社会の常識に流されず、自分自身の意思で人生を切り拓くというメッセージが込められており、サビの「It’s my decision」というフレーズが楽曲全体の核心を象徴しています。
Take what you want (feat. 5 Seconds of Summer)
ONE OK ROCKが2017年1月にリリースした8thアルバム『Ambitions』に収録されたコラボレーション楽曲です。フィーチャリングアーティストには、オーストラリア出身のポップパンクバンド・5 Seconds of Summerを迎えています。楽曲のテーマは「別れと決別」。かつての恋人に向けて「好きなものを全部持って去っていけ」と告げる歌詞は、喪失の痛みを受け入れながら前へ進もうとする強さを歌っており、普遍的な感情に訴えかけます。ONE OK ROCKのボーカル・Takaさんが持つ力強い歌声と、5 Seconds of Summerならではのエモーショナルなハーモニーが融合し、ロックとポップパンクが絶妙に溶け合った仕上がりとなっている楽曲です。
Listen (feat. Avril Lavigne)
ONE OK ROCKが2017年1月にリリースした8thアルバム『Ambitions』に収録されたコラボレーション楽曲です。カナダ出身のロックアイコン、アヴリル・ラヴィーニュさんをフィーチャリングに迎えたこの曲は、日本版アルバムの限定収録曲として発表されました。ボーカルのTakaさんとアヴリルさんの出会いは2013年の音楽番組での対談にさかのぼり、その後のツアーを通じて交流が深まったことで、今回のコラボレーションが実現。Takaさんは「子供の頃からの大ファンだった」と語っており、夢のような共演だったと明かしています。楽曲は、苦しむ友人に寄り添いながらも「自分自身の声に耳を傾けて」と背中を押す内容。英語と日本語が混在するサビは、メロウでエモーショナルなロックサウンドとも相まって、深い感動を呼び起こします。
Jaded (feat. Alex Gaskarth)
この音源は日本国内のSpotifyやApple Music、YouTube Musicなどの主要ストリーミングサービスでは配信されていません。海外向けアルバム「AMBITIONS INTERNATIONAL VERSION」からは聴けるため、こちらから詳細をご確認ください。
ONE OK ROCKが2017年1月にリリースした8枚目のアルバム『Ambitions』インターナショナル版に収録されたコラボレーション楽曲です。フィーチャリングアーティストには、アメリカのポップパンクバンド・All Time Lowのフロントマンであり、ボーカル・ギターを担当するAlex Gaskarthさんを迎えました。楽曲のテーマは、希望を失いかけている人々への励ましと再生。「Jaded(うんざりした)」という言葉を逆説的に用いながら、夢を諦めず前を向くことの大切さを歌い上げています。ふたりの個性が異なる声が交わることで、楽曲に奥行きとダイナミズムが生まれており、ロックアンセムとしての力強さが際立つ仕上がり。
In the Stars (feat. Kiiara)
ONE OK ROCKが2019年2月にリリースしたアルバム『Eye of the Storm』に収録されたコラボレーション楽曲です。フィーチャリングアーティストには、イリノイ州出身のシンガーソングライター・Kiiaraさんを迎えています。楽曲はアップリフティングなロックサウンドに乗せ、夢を追い続ける強い意志と仲間との絆を歌い上げており、「星に書かれた運命」を信じて上へと突き進む姿を爽快に描いています。サビでは「Breaking the ceiling (ガラスの天井を打ち破る) 」という力強いフレーズが繰り返され、限界を打ち破るメッセージが聴く人の背中を力強く押してくれる一曲となっています。
Free Them (feat. Teddy Swims)
ONE OK ROCKが2022年9月9日にリリースした10枚目のオリジナルアルバム『Luxury Disease』収録のコラボレーション楽曲です。フィーチャリングアーティストのTeddy Swimsさんは、米ジョージア州アトランタ出身のシンガーソングライター。ベッドルームスタジオで制作したカバー動画がSNSで拡散したことをきっかけにワーナー・レコードと契約し、R&B・ソウル・ポップを横断するジャンルレスなスタイルと圧倒的な歌声で世界的な注目を集めているアーティストです。楽曲は「心の奥底に押し込めてきた感情を解き放つ」という普遍的なテーマを軸に展開し、Takaさんが歌う「否定され、封じてきた痛み」と、Teddy Swimsさんが応答するように重ねるソウルフルな歌声が深い感情的共鳴を生み出しています。ロックバンドとR&B/ソウルシンガーという異なる音楽的バックグラウンドを持つ2組が融合することで、単なるコラボにとどまらない唯一無二のサウンドが完成した一曲といえるかもしれません。
Takaさんがボーカルとしてコラボした曲【国内アーティスト編】
Let Life Be (with Taka & サイプレス上野)
DJ・プロデューサーユニットのALLY & DIAZが2011年6月28日にリリースしたコラボレーション楽曲です。ONE OK ROCKのボーカルであるTakaさんと、横浜出身のヒップホップMCであるサイプレス上野さんが参加し、作詞もTakaさんとサイプレス上野さんが共同で手がけています。楽曲の冒頭はサイプレス上野さんのラップで進行し、「たった一度の機会しかない人生を生き抜く」という力強いメッセージが刻まれています。やがてTakaさんのボーカルが加わると曲調がパッと明るく開け、ONE OK ROCKならではの前向きなエネルギーが溢れ出す構成が印象的です。タイトルの「Let Life Be」は「人生をあるがままに」といった意味合いを持ち、ジャンルを超えたアーティストたちが一つの楽曲の中で人生讃歌を紡ぎ上げています。ロックとヒップホップという異なる音楽性を持つ2人が生み出した、ジャンルレスなコラボとして注目を集めた一曲です。
Voice (feat. Taka)
日本のラウドロックバンド・Pay money To my Pain(P.T.P)が2013年11月13日にリリースした4thアルバム「gene」に収録された楽曲です。同バンドのボーカリストKさんが2012年に心不全で逝去したことを受け、Kさんへのトリビュート曲として制作されました。ボーカルはTakaさんが単独で務めており、歌詞も彼自身が執筆。亡き友への深い追悼と喪失の痛みが英語と日本語で綴られています。逝ってしまった存在の声が今も心の中に響き続けるという切実な想いが歌われており、楽曲全体を通じて悲しみや問いへの答えなき苦悩が表現。Takaさんならではの力強くも繊細なボーカルが感情の深度をさらに高め、聴く者の心を揺さぶる名曲となっています。
バイ・マイ・サイ (Taka × 野田洋次郎 from RADWIMPS)
この音源はSpotifyやApple Music、YouTube Musicなどの主要ストリーミングサービスで配信されていません。またダウンロード販売も2016年6月26日をもって受付が終了しており、現在は入手が困難な状況です。なおRADWIMPS名義の2006年オリジナル版は引き続き各種ストリーミングサービスで配信されています。
RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞・作曲し、2006年11月リリースのシングル『セツナレンサ』のカップリングとして収録されたミディアムバラードです。全編英詞で綴られた歌詞は、大切な人のそばにいたいという純粋な想いを静かに、しかし切実に訴えかけるもので、オーガニックなギターサウンドに乗せた野田さんの高音ボーカルが「by my side」のリフレインとともに胸に響きます。2016年4月、熊本地震の被災地支援を目的として、ONE OK ROCKのTakaさんを迎えた新録バージョンが配信リリースされました。野田さんがロサンゼルス在住のTakaさんに声をかけたところ二つ返事で了承を得たといい、両者の深い信頼関係が伝わるエピソードとして知られています。楽曲配信から生じたアーティスト収益は全額被災地へ寄付されました。
IKIJIBIKI (feat. Taka)
RADWIMPSが2018年12月12日にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された楽曲です。作詞・作曲はRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さんが手がけており、ONE OK ROCKのボーカルであるTakaさんをゲストに迎えたコラボレーションとして大きな話題を呼びました。タイトル「IKIJIBIKI(生き字引)」とは、豊富な経験や知識を持つ人物を指す言葉であり、野田さんらしい独特の言葉選びが光ります。当時の邦楽ロックシーンを代表する2組のコラボとあって、発表直後から各方面で衝撃をもって受け入れられました。
I Want a Billion (feat. Taka)
日本を代表するラッパーKOHHさんが2019年2月1日にサプライズリリースしたアルバム『UNTITLED』の収録曲です。Takaさんをフィーチャリングに迎えており、ジャンルを超えたコラボレーションとして大きな注目を集めました。楽曲はKOHHさんによる日本語ラップと英語の掛け合いで構成されており、「ミリオンでは全然足りねー」という強烈なフックから始まるヴァース、そしてTakaさんの伸びやかな英語ボーカルが織りなすコーラスが絶妙なコントラストを生み出しています。「億」という途方もない夢を堂々と掲げるタイトルが象徴するように、スケールの大きな野心と自由な精神が楽曲全体に貫かれており、それぞれが国際的なステージで活躍する二人のアーティストだからこそ説得力を持つ一曲といえるでしょう。
もう一度
Takaさんと清水翔太さんが共同で立ち上げた「[re:]プロジェクト」から生まれたコラボレーション楽曲です。2020年6月4日にYouTubeで公開され、Takaさん、清水翔太さんをはじめ、三浦大知さん、Aimerさん、絢香さん、KENTA(WANIMA)さん、阿部真央さん、Nissy(西島隆弘)さんという8名の豪華アーティストが参加しています。プロジェクト発足のきっかけは、コロナ禍という閉塞感漂う時代に「同じ世代のアーティストが集まることで何かできないか」というTakaさんと清水翔太さんの想いでした。楽曲には「もう一度手を取り合って、みんなで未来を向いて歩いて行こう」というメッセージが込められており、ジャンルを超えた多彩なボーカリストたちの歌声が一つに重なり、聴く人の心に希望と前向きな気持ちをそっと届けてくれる一曲となっています。
Curtain Call (feat. Taka)
シンガーソングライター・清水翔太さんが2021年7月21日にリリースした9thアルバム『HOPE』のリードトラックです。ONE OK ROCKのボーカルであるTakaさんをフィーチャーしたこの楽曲は、ふたりにとって初の正式コラボレーションとして実現しました。コラボのきっかけとなったのは、清水翔太さんとTakaさんが共に立ち上げた音楽プロジェクト [re:] 。そこで培われた絆が、今作への参加へとつながっています。清水翔太さんの滑らかなR&Bボイスと、Takaさんの力強くエモーショナルなロックボーカルが重なり合うことで、楽曲全体にダイナミックな緊張感と温かみが生まれています。「どんな立場の人にも、トンネルの先には必ず光がある」というメッセージが込められており、聴く人の背中をそっと押してくれる一曲です。
Rainbow (feat. Taka)
シンガーソングライターReNさんが2021年9月にリリースした3rdフルアルバム「ReNBRANDT」の収録曲。曲の原点はReNさんとTakaさんの出会いに遡ります。TakaさんはReNさんの楽曲を以前から聴いており、2017年のONE OK ROCK全国ツアー「”Ambitions” JAPAN TOUR」にReNさんをオープニングアクトとして招待。その際にTakaさんが「ReNにぴったりなメロディがある」と口ずさんだデモが、この楽曲の原型となりました。完成までに約3年を要した末、2人は1日だけスタジオに入り、わずか2時間ほどでレコーディングを終えたといいます。スローテンポで落ち着いたサウンドが特徴的で、「モノクロになってしまった虹」「過去の思い出が危機から守ってくれる」といった歌詞が織り成すシリアスかつ内省的な世界観は、アルバムの中でもとりわけ印象的な一曲となっています。
Victim of Love (feat. Taka)
シンガーソングライター・絢香さんが2022年1月19日にリリースしたラブバラード。楽曲の作曲は絢香さんが手がけ、歌詞はTakaさんが担当。絢香さんの繊細かつ力強いメロディラインに、Takaさんのシンプルで飾らない言葉が乗り合わさった、感情豊かな一曲に仕上がっています。制作はボイスメモや電話でのやり取りを重ねながら約6ヶ月をかけてリモートで進められ、スタジオに揃ったのはボーカルレコーディングの際のみという異色のプロセスも注目を集めました。二人の出会いは、2020年にTakaさんと清水翔太さんが立ち上げた [re:]プロジェクトがきっかけ。「愛の虜(とりこ)」を意味するタイトルが示す通り、切なさと希望が交差する愛の複雑さを描いており、絢香さんのアルバム『LOVE CYCLE』にも収録されています。
Takaさんがボーカルとしてコラボした曲【海外アーティスト編】
SUMMER PARADISE (feat. Taka)
カナダのロックバンドSimple Planが2011年に発表した楽曲「Summer Paradise」の日本向けスペシャルバージョンです。2013年3月にリリースされたこのバージョンでは、Takaさんがフィーチャリングアーティストとして参加。Simple Planのボーカル、ピエールさんとTakaさんがロサンゼルスのスタジオで共にレコーディングを行い、制作されました。楽曲の一部には日本語の歌詞も盛り込まれており、「あの日の記憶をかき集めたところで戻れやしない」というフレーズがTakaさんによって歌われます。英語と日本語が自然に溶け合うことで、海外アーティストとJロックシーンの架け橋となった一曲といえるかもしれません。サマーソング特有の爽やかなギターサウンドと、大切な人への想いを綴った切ないメロディーが印象的で、国境を超えた音楽コラボレーションの好例として今も多くのファンに親しまれています。
Bottle Rocket (feat. Taka & Megan Joy)
2014年7月にGrown Kidsがリリースしたデビューシングルです。Grown Kidsは、コスタリカ出身のLafa Taylorとバックパッカー出身のJamil Kazmiによるユニットで、ヒップホップ・R&B・カントリー・ロックを融合させた独自のサウンドが持ち味。本楽曲にはONE OK ROCKのTakaさんと、シンガーソングライターのMegan Joyさんがゲストボーカルとして参加しています。プロデュースを手がけたのは、ポップパンクバンドGoldfingerのフロントマンであり、The UsedやPanic! at the Discoなどのプロデュースでも知られるJohn Feldmannさん。夜空に打ち上がるボトルロケットをモチーフに、暗闇から光へと飛び立つ開放感と高揚感を描いた夏らしいアンセムとなっており、同年8月20日にリリースされたデビューEP『First Words』にも収録されています。
Dreaming Alone (feat. Taka)
ニューヨーク州ポキプシー出身のアメリカンロックバンド、Against The Currentが2015年2月にリリースしたEP『Gravity』に収録された楽曲で、Takaさんがゲストとして参加しています。コラボが実現した背景には、ONE OK ROCKがVans Warped Tourに出演した際の縁があり、当時Against The Currentのプロデューサーを務めていたTommy EnglishさんからTakaさんへ「ぴったりな曲があるから参加しないか」と連絡が入ったことがきっかけでした。楽曲はChrissy Costanzaさんのキャッチーなボーカルとポップパンク的なサウンドが軸となっており、そこにTakaさんの力強い歌声が加わることで、切なさと疾走感が共存する仕上がりになっています。歌詞は「ひとりで夢を見ているのは私だけなの?」というテーマに、失った恋への複雑な感情が歌われています。
War (feat. Taka)
カナダ出身のロックバンドSum 41が2016年にリリースした6thアルバム『13 Voices』の日本盤ボーナストラックとして収録された楽曲です。フロントマンのDeryck Whibleyさんがアルコール依存症による生死の境をさまよった経験から復活し、そのすべてを注ぎ込んだ渾身のアルバムに、ONE OK ROCKのボーカルTakaさんがゲスト参加する形で誕生しました。戦いを乗り越える意志と不屈の精神を描いたシンプルながらも力強いメロディが特徴で、Deryckさんの感情的な歌声にTakaさんの伸びやかでパワフルな声が重なり、楽曲に唯一無二のエネルギーをもたらしています。日本のロックシーンで絶大な支持を受けるTakaさんと、長年日本でも熱狂的なファンを持つSum 41のコラボレーションは、当時の音楽ファンに大きな反響を呼びました。困難を乗り越えた者同士の共鳴とも言えるこの一曲は、ロックが持つ本質的な強さを体現した作品といえるでしょう。
Yung & Dum [Japanese Version] (feat. Taka)
アメリカのメタルコアバンドIssuesがアルバム「Headspace」の日本盤をリリースする際、原曲のカントリー歌手Jon Langstonさんに代わり、Takaさんをゲストボーカルに迎えた楽曲。若さゆえの無鉄砲さや自由を讃える内容で、原曲ではカントリー要素が特徴的でしたが、日本語版ではTakaさんの力強いボーカルが加わり、より幅広いリスナーに響く仕上がりとなっています。メタルコアとポップロックという異なるジャンルを代表する両バンドのコラボレーションは、国境やジャンルを超えた音楽的挑戦として注目を集めました。
Don’t Let Me Go (feat. Taka)
アメリカのパンクバンドGoldfingerが2017年7月にリリースしたアルバム『The Knife』に収録された楽曲です。9年ぶりのカムバック作となった同アルバムは、Blink-182のTravis Barkerさんがドラムを担当するなど、錚々たるゲストミュージシャンが参加したことでも話題を集めました。本楽曲にはTakaさんがゲストとして参加しており、バンドのフロントマンであるJohn Feldmannさんとツインボーカルを披露しています。楽曲はBPM143のポップ・パンクサウンドで、孤独や心の混乱を抱えながらも踏みとどまろうとする心情が「Don’t let me go(離さないでくれ)」という切実なコーラスに凝縮されています。Takaさんが担当するバース2では「これはカムバックソングじゃない、ずっとここにいたんだ」という力強いメッセージが込められており、その張りのある高音ボイスがGoldfingerのエネルギッシュなサウンドと見事に融合した一曲となっています。
ACTION (feat. Taka Moriuchi, Tyler Carter, Caleb Shomo & Tilian)
イギリス出身のロックバンドDon Brocoが2019年9月6日にリリースしたシングルで、ONE OK ROCKのTakaさんをはじめ、BeartoothのCaleb Shomoさん、IssuesのTyler Carterさん、Dance Gavin DanceのTilianさんという豪華4名のフィーチャリングアーティストが集結した異色のコラボレーション作品です。ロック界を代表するバンドのフロントマンたちが一堂に会したこのトラックは、それぞれの個性が際立つボーカルパートが絶妙に組み合わさっており、リリース当時から大きな話題を呼びました。リードボーカルのRob Damianiさんは、「人はいつか死ぬんだから、今すぐ立ち上がって何かしろ」というメッセージをこの楽曲に込めたと語っており、そのテーマは「行動せよ」という力強いタイトルにも表れています。ロック界でのコラボレーションが少ない中、友人同士の仲間感が随所に感じられる一曲となっています。
Lights Down Low (feat. Taka)
アメリカのシンガーソングライターであるMAXさんが2019年にリリースしたシングルで、ONE OK ROCKのボーカルであるTakaさんがフィーチャリングとして参加した楽曲です。アメリカンポップと日本のロックが融合したバラードで、静かに灯りを落とすような親密な夜の情景を描いた歌詞が特徴的。MAXさんが英語でメインボーカルを担い、楽曲の核をなす感情的な世界観を紡ぐ一方、Takaさんは日本語で「僕だけが知っている君を見せて」と歌い上げ、唯一無二の存在への深い愛情を表現しています。広音域と表現力豊かな歌声で知られるTakaさんが、楽曲に繊細な深みを加え、異なる文化とジャンルをまたぐコラボレーションとして高い評価を受けました。国境や言語を超えた音楽的な化学反応が堪能できる一曲です。
Falling (feat. Taka)
BTSのジンさんが2024年11月にリリースしたソロアルバム『Happy』の収録曲「Falling」に、Takaさんが参加したデジタルシングルです。2024年11月26日に配信リリースされ、もともとTakaさんとONE OK ROCKのギタリストであるToruさんが楽曲の共同プロデュース・共同制作を手がけていたことから実現したコラボレーションといえるでしょう。原曲はインディーロックの質感をまとった、恋い焦がれる感情を繊細に描いた一曲。Takaさんのボーカルが加わったことで、楽曲の持つ感情的な深みがさらに増しており、レーベルのBIGHIT MUSICも「愛の感情をより深く感じられる」とコメントしています。日英を交えた歌詞の中で「君に届かない」という切ない想いが繰り返し綴られており、ジャンルの壁を超えたアーティスト同士の化学反応が光る作品となっています。











